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はてなブックマーク - 重ね色目
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どんどん気温も低くなり、重ね着の季節になりました。

重ね着において重要かつ難しいのが配色です。

重ね色目

平安貴族も重ね着には並々ならぬこだわりがあったようです。
増田美子さんの日本服飾史では、表裏や重ね袿の配色など
重ね色目について書かれています。

重ね色目は、季節感を何より重んじる平安の人々の間で生まれました。

たとえば冬の色目「雪の下」だと白の表に裏は紅、

重ね袿には白、白、濃紅梅から薄紅梅の順に3枚とのこと。

清少納言も、興ざめなものに「三、四月の紅梅の衣」を挙げているように

当時の人々は、季節に対する鋭い美的感覚が大切にしていたようですね。

重ね色目一覧には今でも参考になりそうな配色たくさんありました。

興味のある方はぜひ調べてみてくださいね。