このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 日本の絵巻物
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed

パンフレットのデザインやプレゼンの進行は日本の伝統歴史の根底にあるので・・・・・・
日本の絵巻物にスポットをあてて見たいと思います。

絵巻物
日本には絵巻物という独自のメディアがあります。
世界でも例をみない独特の絵によるメディアです。
もちろん文字の巻物なら世界中にある。
しかし
絵を使った巻物は珍しい
絵巻物が日本にもたらされたのは、6世紀に仏教が伝来してきた時にさかのぼる。
つまり ロングロングアゴーン!!
絵巻観音経がその中に混じっていたのです。
文字の読めない日本では、絵による仏教の布教が主流になるのは当然のことでありました。
その後、文学や日記にも絵巻が使われるようになり、世界でも珍しい絵巻芸術が完成する。
絵巻の中で、絵が連続していくものがある。
例えば 代表的なもので言うと鳥獣戯画や信貴山緑起絵巻など。
共に 物語は絵を連続させながら進行していき 主人公は何度でも登場する。

今という時間は過去からの連続した
流れの上にある。(人生も同じね(人生もデザインだね!!))

時間のとらえ方が、断続しないところが素晴らしいのです。
もちろん 絵巻はある場面をいち早く探すことはできない。
時代と共に ページ という新成人にその座を奪われていくのは当然かもしれない
だが 絵巻物の連続性はいろいろな意味で参考になる
ぺージの成立ち(歴史)を知っていると 明日からページめくるの楽しくなるかもね!!!
 
この歴史をふまえながらプレゼンボードを作っていました(京都デニムの)。
何か目の前の時間(仕事)ですら 6世紀の時間の連続なんだなー!
と 軽く巻物

日記書いてみました。